老犬ぶーやんの介護日記

噛みつきから向き合い続けた柴犬ぶーやん。歳とって、寝たきりに。(過去の記録も残していくので、ばらばらアップしていきます。)

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ごめんよ、ぶーやん。。

 

老犬ぶーやん。

ご飯が まともに食べられなくなり 数日。

ウンコ でなくなって4日。

病院に 行きました。

 

ご飯を食べさせるのは 私たちの仕事で、病院じゃない。まだ 試行錯誤中でした。

全く食べていないわけではないし、まだ だいじょうぶ。

『便秘』が心配で 病院行きました。

 

したら先生、

「便秘じゃないですよ。むしろからっぽ…。脱水症状も 起きてるね。」

 

 

ごめん、ぶーやん、、、

 

すごく反省しました。

全然 ごはん足りてないね。

水分も 足りないね。

 

すぐに 点滴をうってくださった。

そして ごはんのことも相談し、注入器の大きいものを 紹介してくださった。

 

 

『ご飯が食べられなくなったら老化』という考えが 頭の片隅にありました。

だから どこまでやるか、を考えてしまったことは本当。

 

でも、脱水症状と言われ、当たり前のように先生は点滴をし、「しんどかったね」と看護師さんに声かけられてるぶーやんを見て、迷いが消えました。

 

「食べたい」という気持ちが あるなら、とことん 手伝おうじゃないか。

「食べられない」じゃなく、「ほしくない」になったら、そのときは見送る。

 

うん。

ごめんよ、ぶーやん。 

 

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