高齢犬・老犬ぶーやん。
夜泣きに関してですが、本当につらい。
寝させてください…
「その子によって」、また「その時期によって」、違いはあると思います。
とりあえず『今』のぶーやんの夜泣きに関して、わかること増えてきました!
①夜泣きの理由
わかってる理由はふたつ。
『おしっこ』か、『歩きたい』か。
それ以外の理由はいまだにわかりません…。
②夜泣きの対応
夜に吠えたら、まず庭に。
おむつをはずして歩かせてやれば、おしっこします。
ジョーーーー
すっきりして、戻ったらコテッと寝ます。
おしっこしても、ギラギラして寝れないときは、歩かせます。
動画は日中ですが、これを夜中にやります。
ある程度付き合えば、満足して寝てくれます。
5~20分くらいかな。
いかんせん、寒いです。。
でも、どうやったら寝てくれるか、がわかっているなら大丈夫。
しかも「おしっこ」なら、行ってあげるしかないですよね。
歳取ったらおしっこ近くなるし。
ただね、理由がわからない日は困ります。
どうやっても寝ない日が…
寝てもすぐ数十分で起きて吠えだす日が…
③夜泣きの対策
そこで頑張るのが、日中。
夜起きさせないために!!
(1)昼間に運動!
どうしても、日中は寝てばっかりなんですよね。
歳だから、と思っていましたが、夜にそんな興奮して吠えたり歩き回ったりする体力が残っているではないか!
ということで、とにかくおさんぽ連れ出します。
なのに、写真の通り…
寝ちゃうんです…
格闘です。
頑張って起こして、褒めちぎっておだてて、(昔からおだてに弱い子)少しでも歩かせて、
そして、疲れて帰りは抱っこです。笑
抱っこができるようになったので、大変ありがたいです。
抱っこができない母は、カートを使ってます。
(このサイトにカートのこと書いてます)
(2)日光を浴びる!
人間と基本のメカニズムは一緒だそうです。
日中に日光にあたって脳内にセロトニンをしっかりだします。
日が暮れてくれば、セロトニンがメラトニンという物質に変わり、眠りを誘発するそうです。
なので ひなたぼっこはしょっちゅう。
(追記)
(2)お薬に頼る!
こちらへ ↓↓
毎日毎日格闘です。
効果が出ているのか?は、わかりません。
老化は進んでいくもの。
老化は日々 ムラがあるも。の
現状維持で済んでいるのかもしれないし、まったくなんの意味もなしていないのかもしれません。
さらに薬の効果もあるし。
要は、わかりません。
それが介護のしんどいところ。
でもね、楽しくおさんぽできたらいいいな。
気持ちいいじゃないですか。
楽しみます。
夜は寝たいけど。