高齢犬・老犬ぶーやん。
足腰も弱り、あちこち頭をつっこみ、危険を伴うようになってきました。
危ないので基本はサークル内ですごしてもらうようになりました。
もちろんお金ない我が家はサークルは手作りです。
歩行のレベルに合わせて3段階で記録してます。
おすすめは100均のカラーボード!
目次
①上手に歩けるときの徘徊サークル 手作り/作り方
はじめは 100均ネットで囲っただけでした。
100均結束バンドで止めています。
下はジョイントマットを敷います。
これは どこでもかしこでも使えるので、1回買っておくと、便利ですね。
我が家は ↓ を買ってますが、ジョイントマットは100均でも売ってますよね!
その上はお布団の敷きパットです。
敷きパットはおすすめします!!
*敷きパットメリット*
・夏用・冬用、季節に合わせられる
・気軽にサッと洗える。←重要
・まるめてクッション代わりにしたりもできる
・なにより安い!
スーパーのはしっことか、しまむらとかでも、安くていいのたくさん売ってますヨ。
我が家は旦那様のおさがりから始まりました。^^
元気なときは、こんな簡易サークルでも上手に歩いてくれていました。
ちなみに真ん中にひとつ なにかあると、その周りを回るので歩きやすいようです。
我が家は電気ストーブが丸くて、回りやすかったようです。
②上手に歩けないときの徘徊サークル 手作り/作り方
体力が落ち、痴呆もひどくなり、
「角」に頭をつっこんで吠える ようになりました。
※ひどい鳴き声なので再生注意
なので改変!
サークルの角をなくしました。
<Befor>
↓↓
<After>
たったこれだけ、されどこれだけ。
かなり変わりました!
ここで大事なことは、下を固定すること!!
上の写真のように、100均ネットを斜めに置いた状態で、下をネットで固定します。
下を固定せず100均ネットを繋げただけの状態だと、歩きながら倒れこんだ時にネットがぜんぶ動いて動いていました。
下を固定したことで、ぶーやんが倒れてネットにもたれても、下のネットに体重が乗っているので、ネットが動くことも倒れることもなくなりました!
上手に歩いてくれていました。
(動画はテスト中。奥側だけが固定されています。)
②持たれながら歩くときの徘徊サークル 手作り/作り方
痴呆が進むと、ネットの穴に鼻を突っ込んだり、結束バンドに顔押し付けたり、危険が増えますよね。
ということで、最後はサークルの内側にクッション材を入れてあげてました。
クッション材としておすすめなのが、100均の『カラーボード』!!
厚さ5㎜のクッション材。
45×84cmという大きさで100円です。
コスパ最強!!
お風呂マットを検討していましたが、カラーボードの方が圧倒的に安いです。
ぶつかる力が強い子だと、お風呂マットかな?
ぶーやんはカラーボードで十分でした。
歩いてた頃のぶーやんを見ると、いまも歩きたいのかなぁと思っていします。
(今は寝たきり)
<材料>
・100均ネット
・100均結束バンド
・100均ジョイントマット
・100均カラーボード
・敷きパットとか
<コツ>
*ネット囲うときは下を固定する
*100均のカラーボードがおすすめ!