老犬ぶーやんの介護日記

噛みつきから向き合い続けた柴犬ぶーやん。歳とって、寝たきりに。(過去の記録も残していくので、ばらばらアップしていきます。)

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興奮発作ひどくなってます。お薬が合わないと大変なことに。


 

 

高齢犬・老犬ぶーやん。

先日記録した「脳の障害」による「興奮発作」。

  

どんどん悪化している気がします。

ムラはあるのですが、頻繁に起こっています。

アセプロマジン1/4錠を1日1~2回、使って抑えています。

 

「お薬の耐性ができて、効きにくくなる」と先生がおっしゃってた。

怖いのです。それは。

 

で、常時服用するお薬を検討することに。

日頃の興奮を 抑え、大きな興奮がでにくくなるように出た興奮の度合いが小さくなるように、のためのお薬です。

 

 

先生の中でいくつか候補があるそうで、どれが効くかは試してみないとわからない、という状態。ひとつづつ試していくことに。

 

「試すお薬がある」というだけで、私たちにとってはとても安心感があります。

ずっと寝れていないのです。つきっきりです。

先が不安でした。

希望があるのは大きい!

 

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『コンセーブ』というお薬は効果が感じられず、大量に余っています。

今回は『パキシル』。

「まれに悪化することがある」とは言われていましたが…

 

悪化しました!

いつもの興奮発作の最大級…

 

ごめんよ、ぶーやん。。。

 

 

病院に電話して確認。時間をあけて、アセプロマジンを服用させて、落ち着かせました。

 

ふぅ…

 

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