高齢犬・老犬ぶーやん。
かわいいぶーやん。
老犬あるあるの夜鳴きをします。
夜鳴きといってもいろいろで、老化とともに変化していきました。
その経緯の記録です。
目次
○15歳6か月(2019年12月)頃
歩いていて、行き詰まると鳴いていました。
すごい鳴き声です…
ハウスの角、家具の間、机の下、いたるところに頭を突っ込みます。
家の中、行き詰まるところを100均のネットで囲っていって、家じゅうネットだらけでした。
夜は丸い囲いの中にいましたが、それでもしょっちゅう行き詰まります。
→これは、向きを変えてやれば、静まります。
といっても、何度も何度も繰り返すので、何度も何度も呼ばれます。
○15歳8か月(2020年2月)頃
自力で起き上がれないので、
「起こせ!歩きたい!」と叫ぶように。
→このときは、起き上がらせて歩かせてやれば、しずまります。
ハウスの中をぐるぐる歩いて満足することもあれば、
外に連れ出しておしっこするまで納得しないことも。
夜中に30分以上おさんぽしたこともあります。
○15歳10か月(2020年4月)頃
寝たきりになってからは
興奮して、横になったまま吠えて走り続けます。
泣かない日もありました。
でも走りすぎると足から血が出ます。
さらにほおっておくと ベットからはずれ、ケガをしかねません。
結局、夜鳴きと一緒。
起きて付き合うしかないんです。
→このときは、抱っこして落ち着かせます。
抱っこで落ち着いても、降ろすとまた走ります。
エンドレス。
通信教育で学ぶ公益法人が運営するペットの資格【愛玩動物飼養管理士 2級・1級 】
○対策として試したこと
なんとか夜に寝てもらおうと、いろいろ試しました。
・昼間にしっかり日光浴びせる
・昼間にしっかり歩かせて疲れさせる
・夜のごはんの時間を寝る直前とか、いろいろ変える
・眠りにいいというサプリを試す
などなど、いろいろしましたが、効果は感じられずです。
痴呆なので、なかなか難しいです。
(追記)
対策・お薬についてはコチラへ ↓↓
老化なので、ムラもあり、吠えない時期もあったかと思います。
日によっても違いますし。
でもやっぱり夜寝れないのはしんどくて。
母と交代で面倒みてましたが、それでもしんどくて。
結局のところ、夜泣きを抑えるには、お薬で調整するしかないんですよね。
が、いろんなお薬を試しましたが、合うものはなかなか見つからず…
寝たきりになった今でも模索中です。
今後おくすりのことも記録していこうと思ってます。