高齢犬・老犬ぶーやん。
先日記録した「脳の障害」による「興奮発作」。
悪化したり、落ち着いたり、ムラはありつつ、過ごしています。
先日合わなくて 症状が悪化したことを、病院で伝えました。
そして、母が言いました。
「先生、お願いです。しんどいので寝させてください。」
本音、ですね。
母とは交代でみています。今週は母が面倒みていたのです。
母は病気もちでして、本人はそれを絶対に言いませんが、人よりしんどいのです。
寝不足なんて大敵。
なので最近の ぶーやんは、メインは私、疲れた時に母が、という感じで面倒みていました。
母の優しさですね。娘を寝させたい。感謝。
母の言葉に先生が「大きく」動いてくれたように感じます。
(先生はとても信頼していますよ。)
こんどは また違うお薬が処方されました。
『リリカ』。
なんと。おばあちゃんも服用していました。
なんの縁でしょうね。
加えて『ジルケーン』。『座薬』。
お薬に ついては、慎重に書きたいので、いつかまとめて記録しようと思っているので、ここは 書きません。
あと、水分点滴をしてくれました。
最近、病院にいくと、ぶーやんの皮膚の状態を見て、先生がしてくれます。
どうやら、これがいいようです。
点滴のあと2~3日、心なしか穏やかなのです。
興奮が少ないような気がします。
先生に聞くと、水分があれば脳の血流も上がるし、お薬も効きやすくなるし、それは気のせいではなく、大きく関係してるでしょうね。とのこと。
ということで、2週間に1度は通院決定です。
大変で、寝れなくて、夜中に思わず いい加減にしろやぁって、抱っこから地面に投げつける想像をしてしまっている自分がこわいです。もちろん、実際には やってませんよ。
でも、ぶーやんの頭をワシワシしたことはあります。
いい加減にだまれやぁっ て。そのあと 自己嫌悪。
それでも、ふと、見たときに、かわいい。と思うのです。
抱っこしてても、そのぬくもりを、かわいい。と思うのです。
すごいですね、自分で 驚いてます。
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