ぶーやんは、実は、10日に 旅立ちました。
へこたれていて、なんとなく、口にしたくなくて。
知人にも連絡できず、だったので、ここも このままでした。
予想外だったそうです。
母の腕の中でした。
母が 抱っこしてて、まさか このまま逝かないよねぇ なんて思っていたら、呼吸が止まってしまったと。夜の19時半ころ。
ぶーやんは、しばらく実家にいたのです。母が面倒みてました。
で、私たちは迎えに行ったのです。迎えに行ったその日に、逝きました。
私たちは実家のある岡山まで帰っていたのですが、家にはまだ着いておらず。
連絡をうけて急いで家に帰り着いたとき、ぶーやんは、母にまだ抱っこされてました。
母から受けとって 抱っこしたぶーは まだあたたかく、やわらかく、いつものぶーでした。
「帰ったんか」と いつものように、ぶーに言われました気がしました。
『また、ねーさんは 離れてしまった。』
という気持ちでいっぱいで、そんなの違うのだけど、 わかっちゃいるのだけど、そんなにできた人間ではなくて。
思うことがたくさんあって、メソメソしそうなので、いったんやめときます。
介護にいっぱいで、記録できていない ぶーのかわいい写真や動画がたくさん残っているので、振り返って、このブログを埋めていこうと思ってます。
介護についても、書きたいことが まだまだありました。もう少し、続けてみます。
ぶーやん、だいすきだぞ。