老犬ぶーやんの介護日記

噛みつきから向き合い続けた柴犬ぶーやん。歳とって、寝たきりに。(過去の記録も残していくので、ばらばらアップしていきます。)

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ぶーやん、旅立ちました。

 

 

ぶーやんは、実は、10日に 旅立ちました。

へこたれていて、なんとなく、口にしたくなくて。

知人にも連絡できず、だったので、ここも このままでした。

 

 

予想外だったそうです。

母の腕の中でした。

母が 抱っこしてて、まさか このまま逝かないよねぇ なんて思っていたら、呼吸が止まってしまったと。夜の19時半ころ。

 

ぶーやんは、しばらく実家にいたのです。母が面倒みてました。

で、私たちは迎えに行ったのです。迎えに行ったその日に、逝きました。

私たちは実家のある岡山まで帰っていたのですが、家にはまだ着いておらず。

連絡をうけて急いで家に帰り着いたとき、ぶーやんは、母にまだ抱っこされてました。

 

母から受けとって 抱っこしたぶーは まだあたたかく、やわらかく、いつものぶーでした。

「帰ったんか」と いつものように、ぶーに言われました気がしました。

 

 

『また、ねーさんは 離れてしまった。』

という気持ちでいっぱいで、そんなの違うのだけど、 わかっちゃいるのだけど、そんなにできた人間ではなくて。

思うことがたくさんあって、メソメソしそうなので、いったんやめときます。

介護にいっぱいで、記録できていない ぶーのかわいい写真や動画がたくさん残っているので、振り返って、このブログを埋めていこうと思ってます。

介護についても、書きたいことが まだまだありました。もう少し、続けてみます。

 

 ぶーやん、だいすきだぞ。

 

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