老犬ぶーやんの介護日記

噛みつきから向き合い続けた柴犬ぶーやん。歳とって、寝たきりに。(過去の記録も残していくので、ばらばらアップしていきます。)

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痙攣が起きました。

 

高齢犬・老犬ぶーやん。 

痙攣(ひきつけ?)を起こしました。

 

このときぶーやんは実家におり、母から聞いた話。

 

数日前から興奮してる感じがあり、当日はほとんど寝なかった。

吠える回数も増えていた。

なにかがおかしい、と様子をみていたそう。

 

そしたら夜中2時

痙攣をおこしたと。

1~2分間

 

いったんは静まったが、けっこう大きな痙攣だったから、翌朝病院へ行こうと思っていたそう。

で、朝7時ころ

寝れないみたいだからと いつものように ミルク飲ませてあげたら、また起きたそう。

こんどは2~3分間

 

10時ころ、病院へ。

痙攣はおさまったけど、興奮した感じがあり、ずっと寝なかったそう。

先生いわく、おそらく「脳の問題」

高齢ですしね、細かく検査などはしません。

 

とりあえず楽にしてあげたいので、興奮をしずめる点滴をしてくださった。

ミタゾラム。

コテっと、深い眠りに落ちました。

 

 

今後も起きるかもしれないし、と、点滴で入れてくれた「ミタゾラム」という鎮静効果のあるお薬を、小さな注入器に入れ、 処方してくださった。

「点鼻」として鼻から入れるそうです。

 

 

そのあと、よく寝ているそうです。

いちど起きて、ごはんも いつもの注入器でモリモリ食べて、また寝ているそう。

数日ほとんど寝なかったと言っていたから、取り戻すようにぐっすりと。

 

しんどかったねぇ。ぶーやん。

とりあえず休めよぉ。