高齢犬・老犬ぶーやん。
歩けなくなるまで、どれくらいかかったのかな…
ということで、振り返ってみました。
15歳を迎えたときから、老化現象が目立ちだし、1年かからずでした。
15歳1か月。
歩くペースが急に遅くなりました。
15歳2か月。
起き上がりが少しづつ困難に。
15歳4か月。
小さな円を歩くように。
このころから、ご飯をまきちらしながら食べるようになります。
さらにウンコが我慢できず、しょっちゅう室内で排泄してそれを踏み倒してます。
15歳5か月。
あちこち頭をつっこむように。
(動画は机の下で抜けられていますが、ソファや棚、タンス等等あっちこっちに頭を突っ込むと動けなくなり、大声で叫ぶを繰り返してました。)
15歳6か月。
サークル内を回るように。
このころから、夜泣きがはじまります。
15歳7か月。
自力で起き上がることが完全にできなくなりました。
このころから、大嫌いだった「さわられること」がダイジョブになってきました。
15歳8か月。
リードで引き揚げる補助が必要に。
このころから、ごはんが上手に食べられなくなり注入器へ。
さらにおしっこも我慢できなくなり、おむつ生活に。
15歳9か月。
左に倒れるので、支えながら歩くように。
15歳10か月。
痙攣を起こし、これがきっかけで寝たきりに。
あっという間ですね。
15歳9か月目から、痙攣起こすまでの1か月がとてもはやかったように感じます。
どこかから落ちて、怪我して寝たきりになると思ってました。
極力支えてでも歩かせるようにはしてました。
本人も歩きたい希望はあったし。
歩くっていちばん大事と思ってます。
考えてもしょうがないです。今の現状がすべて。
ぶーやん、この老化を、穏やかに幸せをかみしめる時間となることを祈ります。
かわいいかわいいぶーやん。。
大好きだ。